私のトリセツ
今、長女は二年連続で情緒の通級指導教室に通っています。
NRT テストの結果を元に、少人数のクラスで学習支援を受けるかの話になっている事を担当の先生に伝えました。
まだ決まりではないから、来年度がどうなるか分からない。
親の会の会長職を二年連続でして、来年度が、県のレクリエーションの担当校として、学校も、先生方も私を推薦頂いてました。それも不透明になり、申し訳ない気持ちで一杯です。
目に見えない障害の怖いところは、
周りに理解されにくい
本人がパニックに陥っても、周りは理解できず、言葉のナイフを振りかざす
保護者のしつけを問題視される
とくに、保護者のしつけを問題視されるのが子供にとっても、親にとっても辛い事です。
大分、発達障害の名前が拡がり、名前は知ってると言う方も増えてきました。
本当に有りがたいことです。
しかし、どんな状態になるのか、対処の仕方など、体験したり、身近にいないとやはり分からないだろうと思いました。
今年の夏休み、長女の自由研究で、私の取説と題して、発達障害の事。パニックになったときの対処法など、長女だけの取り扱い説明書を作成しました。
先生方や、保護者の方にも褒められたらしく、ニコニコしながら帰ってきて報告してくれました。
この取説で、少しでも長女の特性を理解してくれるといいなと願いながら、、、
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